若竹 大村屋酒造場 (島田市)

若竹 蔵前

1832年、天保年間の創業。日本三大奇祭のひとつ、「島田帯まつり」が有名な東海道島田宿で唯一残る酒蔵。大井神社のすぐお隣にある蔵元は、大井川の伏流水に恵まれ酒造りを行っています。「吞人の笑顔を想う酒造り」をモットーに、冷蔵新設備も導入し、酒造りの技を十分に活かす体制も整えています。「おんな泣かせ(純米大吟醸)」はそのユニークなネーミングで全国的にも知られる銘柄。地の素材や、料理の味を引き立ててくれる、静岡の酒の味を醸しています。

 


女泣かせ 純米大吟醸

 

年一回の限定入荷。春に搾ってすぐに瓶に詰め、その後約半年間低温で熟成させ、秋に出荷します。上品で落ち着いた香りとやさしい酸と旨味が広がる、柔らかなのど越しと心地良い余韻が特徴。料理との相性も抜群です。

 

1.8L   ¥4,950 税込

720ml ¥2,475 税込

若竹 立春朝搾り

 

2月4日発売。立春の日の朝に搾りあげたこれ以上ないほどフレッシュなお酒。そのお酒を蔵のすぐ隣にある大井神社で邪気払いして頂きます。さわやかで鮮烈な風味は春の訪れを感じさせてくれます。2月4日の早朝、島田まで取りに行ってきます!

720ml ¥1,760 税込